義母と娘のブルース完結

9月18日(火)綾瀬はるかさん主演ドラマ「義母と娘のブルース」の最終回が放送されました。

視聴率は19.2%とまたまた番組最高を更新し、有終の美を飾って完結しました。
最終回も視聴者の期待を裏切らない感動のシーンの連続で、特に亜希子とみゆきのそれぞれの想いをぶつけ合うシーンは、ドラマ史上に残る名シーンではないでしょうか。




「お母さん、馬鹿なんじゃない?」
「そういうの、そういうのね、世間じゃ愛って言うんだよ」

この一連のシーンは涙無しには見れませんでしたね。

1話~5話にかけて、亜希子と良一とみゆきがいかにして家族になったのか、そして愛を育んでいったのか。

そして、6話の良一の葬式のこのシーンで亜希子とみゆきは本当の親子になりました。


脚本の森下佳子さんは「漫画の最後に出てくる1つのセリフが本当に素晴らしいと思いました。そのメッセージのためだけに10話を費やす価値があると思うほどです」とおっしゃってます。

1話~10話の丁寧な描写があってこそ、この感動的なシーンが生まれたんでしょうね。

当代随一の脚本家である森下さんの「さすが」の手腕と、綾瀬はるかさんのどんな役柄にでも違和感なく「溶け込む」女優力があって、「ぎぼむす」ワールドが視聴者に受け入れられたのではないでしょうか?

本当に感動的な素晴らしいドラマを生み出してくれた演者の皆さん、脚本の森下さん、平川さんを始めとする演出、そしてこのドラマを支えてくださった全ての関係者の皆さんに「ありがとうございました」と言いたいです。




2018年綾瀬はるかさんの情報一覧

順次、情報は追加していきます。