綾瀬はるかさんと堤真一さん主演の映画「本能寺ホテル」、2017年1月14日公開です。
コメディエンヌ・綾瀬はるかの魅力が凝縮された映画。
そして堤・信長が何処までもカッコいい映画です。
濱田岳さんも良い味出してます。
笑いあり、涙あり、最後には勇気づけられ、背中を前に押してくれるような「観た後でほっこりする」映画です。
本当に良い映画なので、是非、劇場で見てくださいね。
※あらすじ
倉本繭子(綾瀬はるか)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿“本能寺ホテル”に宿泊する事に。
なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。
一方、時は1582年。
天下統一を目前に控えていた織田信長(堤真一)は森蘭丸(濱田岳)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。
冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。
そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。
その女は、400年後の世界からやってきた現代人。
繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。
やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日である事に気づき…