女優の綾瀬はるかさんが、「ANAトラベラーズ 新商品・サービス発表会」に出席し、地元・広島の魅力を愛嬌たっぷりに方言を交えて訴えました。

綾瀬はるかさんは“最高の旅経験を届ける責任者”である同社の特別CEO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサーの略)に就任し、スカーフを首に巻き、鮮やかなブルーの制服姿で登場しました。




新サービス「ANAシェア旅」を説明するために地元をPRするも「広島と言えばカキにお好み焼き。お勧めは肉玉そばとイカ天」とまさかの食べ物の話題ばかりが続き、会場からも思わず笑いがこぼれ、綾瀬さんも赤面していました。
仕切り直した綾瀬さんは「あとは、厳島神社も見てもらいたいです。鳥居が広がっている幻想的な風景が広がっています」と観光地もPRするも、すぐに「広島レモンも有名ですよね」と食べ物の話に。
最後は「そんな感じじゃけん。広島に遊びにきんさい!」と広島弁でお茶目に場を締めていました。

『ANAトラベラーズ』は、旅先での荷物がかさばるために持っていけない服や、一眼レフカメラ、美容家電などを事前に予約して宿泊ホテルで受け取ることができる「手ぶらでもお洒落な旅行」のほか、「ダイナミックプラン型 旅行商品」「ANAシェア旅」の3つの新サービスを展開していくとのこと。

綾瀬さんは、自身が旅行に行くときは「季節はもちろん、その土地の気候や雰囲気も考えないといけないので、どんな服を着るか悩んじゃいますね」と言い「自分で服を持っていく、帰ってきたときに洗濯物もたまってしまうので、そういうところも考慮すると、このサービスが役に立つと思います!」と特別CEOとしての責務をまっとうしていました。