女優の綾瀬はるかさん主演で、2020年1月2日に放送されるスペシャルドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(TBS系、午後9時放送)が、クランクアップを迎えました。
撮影のラストカットとなったのは、綾瀬さんが演じる義母の宮本亜希子と、上白石萌歌さんが演じる娘みゆきの2人のシーンとのこと。
花束を受け取った綾瀬さんは「すごくこのドラマが大好きだったので、同じキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒にまたこの宮本亜希子を演じることができて本当に幸せでした!」と語っています。
クランクアップを迎え、花束を手にした娘役の上白石さんは「今回は親と子がテーマなので、子どもが素直に笑ったり、泣いたりできる素晴らしさや、それを支えるお母さんの偉大さを感じました。また、こうやってみゆきちゃんとして向き合えたことがうれしいですし、綾瀬はるかさんをはじめとした皆さんとまた新しいものを作れたことが、すごくうれしかったです」とあいさつしました。
最後は綾瀬はるかさんが「みなさんハードで大変な撮影だったと思いますが…」と周囲をねぎらい、「お正月に、新年早々ハッピーなドラマで、2020年も良い年になりますように! そしてみなさま、良いお年をお迎えください!」とメッセージを送り締めくくりました。
ドラマ『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、TBS系にて2020年1月2日21時放送です。