第7回「神の守り人」、バルサのアクション全開でした。
祭儀場でのシハナとのバトルはたっぷり時間を取って、迫力満点でした。

そして、「殺してはいけない」というバルサの心からの言葉がアスラに通じました。
バルサもかつては心の中に魔物がいたこと、そして今も苦しんでいるからこその心の叫びが、アスラの心を魂を揺さぶったのでしょう。

目覚めたアスラを見るバルサの目が菩薩のように優しかったのが印象的です。

そしてチャグムが「死んだ」という噂を聴いたときのバルサの驚きと戸惑いの顔が非常に対照的でした。

次回は、バルサとヒュウゴの対峙が見れそうです。
楽しみです。

次回3月18日(土)は、第8回「王子の足跡」の放送です。






※あらすじ

チャグム(板垣瑞生)がロタ王国に向かったと聞いた二ノ妃(木村文乃)はバルサ(綾瀬はるか)を探すよう命じる。
一方、チャグムが死んだと聞かされたバルサは無力感に襲われていたが、二ノ妃から用心棒に雇いたいとの伝言を受け、再び生気が甦る。
チャグムが持っていた宝石を手がかりにツーラムの捜索を始めるが行方が掴めない。
チャグムは既に南部大領主に囚われていたのだ。
焦れるバルサの前にヒュウゴ(鈴木亮平)が現れる・・・!

【放送予定】
2017年3月18日(土)午後9時から9時58分
2017年3月25日 (土)午前0時10分から1時08分[3日(金)深夜](再放送)