綾瀬はるかさんCM撮影で和歌山市有田川町花の里河川公園へ

前日の三重県鈴鹿市に続いて、2017年5月21日、綾瀬はるかさんがパナソニックのビューティフルジャパンで和歌山市有田川町花の里河川公園にて五輪期待のスケボー選手とCM撮影を行ったとのこと。

その時の様子がわかやま新報に紹介されています。
以下、わかやま新報より抜粋。

今回、綾瀬さんと共演したのは、平松凱(がい)、四十住(よそずみ)さくら両選手。
平松選手は小学5年生でプロ資格を取得し、2015年ジャパンオープン・スケートボードコンテストシリーズ・イン大阪8位などの成績を収めている。
四十住選手はことしの第1回全日本スケートボード選手権(ストリートスタイル)女子の部2位となり、東京五輪強化指定候補選手に選ばれている。

テント内で行われた対談で、綾瀬さんにスケートボード競技の難しさを問われた2人は、練習場所の確保が難しい点を挙げ、平松選手は「練習で県外へ出掛けることが多く、帰宅が遅くなるので、学校生活との両立が難しいです」、四十住選手は「支えてくれている両親とは、競技を始めた頃から真剣に取り組むことを約束しています」と話したとのこと。






綾瀬さんが見守る中、平松選手はまちなかの階段や斜面を模したストリートコースで「バックサイドテールスライド」などの技を、四十住選手は斜面を滑走するパークコースで「バックサイドビッグスピンディザスター」などの技をそれぞれ披露。

初めてスケートボードを体験する綾瀬さんには、2人が初歩的な滑走方法を手本で示し、こつののみ込みが早い綾瀬さんを「すごい!」と拍手でたたえながら、共に滑走を楽しんでいた。

撮影を終えた綾瀬さんは「同じ町に住み、公園で出会った同い年の2人が頑張っている姿はキラキラしていました。本当にスケートボードが好きなのだなと感じました。ぜひ、オリンピックでメダルを取ってほしい」とエールを送った。

綾瀬さんとの時間を過ごした平松選手は「気さくで話しやすかったです」、四十住選手は「もっと一緒に滑りたかったです」と笑顔だったとのことです。

この時の様子は、nataさんのインスタでもアップされてました↓